彡(;)(;)「お願いします! 原住民を助けてあげてクレメンス!」
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「別に構わない。 ただし! 治療費は5千万円だ」
彡(●)(●)「なんやその額!? そんな金持っとるわけないやろ!」
「別に一括じゃなくて良いぞ? 少しずつ返済してくれれば良い」
彡(●)(●)「ふざけるな! お前に払う金なんて無いンゴ!」
「じゃあどうする? 一応言っておくが私以外にコイツを手術することはできないぜ?」
彡(゚)(゚)「ほなら原住民にはこのまま死んでもらうことにするわ! もう手術せんでええで!」タッタッタッ
「オイ! 何処へ行く!」
彡(゚)(゚)「そら家に帰るんや! あー、完全に息を引き取ったらまた連絡してくれや! ワイ専用のオナホにするから!」
「なっ……」
彡(゚)(゚)「邪魔だろうから死ぬまではその辺に転がしておいてくれや! ほなな!」スタスタ
ガチャッ バタンッ
「なんて野郎だ、反吐が出る。 コイツは意地でも死なせたくなくなったな」 ー 数年後 ー
「久しぶりだな、気分はどうだ?」
(´ ・ω・`)「もう全然大丈夫です、ありがとうございました! お代は必ず」
「私が勝手に治しただけだ。 気にするな」
(´ ・ω・`)「ありがとうございます……」
「ところでコイツを見てくれ」バサッ
彡()()「カヒュー……カヒュー……」
(´ ・ω・`)「え? おにいちゃん……? どうして」
「事故にあったようでな、さっきここにかつぎ込まれて来たんだ、お前さんはタイミングが良い」
(´ ・ω・`)「事故……そんな……」
「肋骨が何本も肺に突き刺さってる……私以外ではコイツを治せないだろう」
(´ ・ω・`)「それじゃあ……!」
「ただし私はヤブでね、治療費は5千円だ。 キミがその額を払うのなら私がコイツを治そう」
(´ ・ω・`)「5千円……」
「さあどうする?」
(´ ・ω・`)「………」 (´ ・ω・`)「すいません、1円でも払いたくないです」
「その言葉が聞きたかった」
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┃ (゚) (゚)ミ ┃
┃ 丿 ミ ┃
┃ つ ( ┃
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┗━━━━━┛ 原ちゃんは払ってくれるタイプやろ……
野球民は恩知らずやからまた原ちゃんいじめて助けるんじゃなかったねって感じで終わりそうや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています