ライオス「食事の時もずっと黙ってるし 本当は楽しくないんだろう?」

ワイ「そんなことは…」

ライオス「マルシルやチルチャックからも苦情が来てるんだ、君がいやらしい目つきで見てくるって」

ワイ「イヤ、ソレハソノ...」モニョモニョ

ライオス「大体君は何ができるんだ?喋らないから分からないぞ。」

ワイ「…..」

ワイ「でもマルシルさんだって魔物食批判ばかりじゃないですか!それにチルチャックさんやセンシさんだって….!」

ライオス「マルシルは強いぞ?チルは手先が器用だ。センシは…料理が上手いからな!」

ワイ「ハハ..料理って…」

ライオス「食事で黙ってる奴よりはよっぽどいいぞ?」

ライオス「抜ける前にみんなに挨拶は済ませといてくれ」

ワイ「…」

マルシル「ふーん、やめるんだ お疲れ」
ワイ「…」

チルチャック「やめちゃうのかー、まあおつかれー」
ワイ「…」 

センシ「ワイ、抜けるのか。寂しくなる。抜けても1日3食バランスよく食べるんだぞ。」