君たちはどう生きるかなんやが日本人ワイ観ても意味不明やったんやがアメリカ人に受けた理由について
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この映画のメッセージを読み取れない人がいることに逆に驚く 正直意味不明やったけど、画力の凄まじさだけで納得させてくる映画 どんな状況下でも人生は選択を迫ってくる
人生はその時その時の選択の積み重ねで形作られる
未来をどうしていくかはあなた次第
今の世の中は悪意に任せたまま人生の選択をする人が大半
あなたは未来を描くことができます。なにを選択しますか >>6
そんなこと言ってないで ただ単に高畑へのラブレターであり遺書なだけ 「君たちはどう生きるか」←パヤオが亡くなった高畑にこう言われてる気がする
それだけや 主人公とおじいさんは両方とも宮崎駿の生き写し
戦禍にのまれた幼少期、母の死、疎開と主人公が歩んでる道は宮崎駿の人生と同じ
あの閉ざされた世界を構築したおじいさんも宮崎駿自身の投影
これまで自分の世界を作ってきたがもうすぐ壊れて無くなってしまうんや
それは死なのか、悪意に飲まれてしまうのか知らんがいずれにせよ終わる
それらの物語を通してあなたはどんな選択をしてどんな未来を望みますかってこと >>12
宮崎本人の人生描いてるのは分かっとるねん。それを踏まえて意味不明な映画やろあれ
初めは火垂るの墓始まったと思ったらトトロっぽくなって、気づいたら魔女宅+ハウル+もののけ+千と千尋ぽい世界観になってたやで 人生で正しい選択ができるかは
大切な人(家族や母)のことを真っ直ぐ思う気持ちにかかってるっていう話なんよ
作中に登場する孤独で見栄っ張りで強欲なキャラクターはみんな間違った選択をしてせわしなく争ってる
ようは無職童貞ニートになるなってメッセージも含まれてる >>15
知らんけどそれも意図的にやってるんじゃないの?
あの世界は宮崎駿が影響を受けた作品群と好きなものを詰め込んだもので多くのオマージュも含んでるし 日本人にはよくわからなくて海外で絶賛されるって何かあるんだろうな 海外のほうが共感してるのは文化的にも家族愛が強いから
母親が死んだときの葛藤、新しいお母さんを受け入れられない気持ち
それでも新しいお母さんの気持ちを知って愛すると決める決意
これらに素直に共感できるから ワイらは生活や家庭を政府に意図的に破壊されてるから共感できないんだよね🥺 この手の映画は端から共感できる人が見てやっぱり良かったというもので映画見て初めて感じた、という人は少ないのではないかね? ラピュタとかトトロは頭空っぽにして見られるじゃん?
君生きは全てのシーンから「はい教養のある人ならこのシーンの意味読み取れますよね?」って圧かけられてるみたいで見ててしんどいねん オマージュに気付けるかどうかは作品の本質じゃないぞ >>19
話の中身重視するか映像美重視するかだけの違いじゃね? アメリカはともかく中国やとどうなんや?
日本と同じで不人気か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています