ライトブルーの寝間着、大人ぶった長髪、鈴を転がす声、甘い匂い、子供の熱
彼女は僕の懺悔をその胸に落とす
腰に華奢な腕を回す
彼女は僕の怯えを無言で受容する
夜があける頃に僕らはようやく眠る