0001風吹けば名無し
2024/02/23(金) 08:43:28.98ID:sXUCYitP0おととし、伊丹市の飲食店でカセットコンロのガスボンベが爆発し、女性客が死亡した事故で、警察は元店長の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
おととし12月、兵庫県伊丹市の「お好み焼 焼肉 かるろす」で、客として訪れていた伊藤キミ子さん(当時67)の前に置かれていたカセットコンロのガスボンベが爆発し、伊藤さんは3日後に死亡しました。
捜査関係者によりますと、当時店側はお好み焼きを焼いたあとの鉄板のガスを切らないまま、鉄板の上にカセットコンロを置いて、伊藤さんに焼き肉を提供していたということです。
その結果、高温になったガスボンベが爆発したとみられていて、警察は22日、元店長の男性(77)を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
男性は警察の調べに対し、「はっきり覚えていないが、ガスを切り忘れた可能性がある」と話しおおむね容疑を認めているということです。