???「内緒でトイレ行こw」←こいつのせいで300万人の日本人が死んだという事実
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盧溝橋事件のきっかけ
日本軍は、1937年7月7日の夜から8日の早朝にかけて、北京郊外盧溝橋付近で夜間演習を行います。
午後10時過ぎ日本軍が演習を終えた直後、どこからともなく、実弾を発砲する銃声が聞こえてきます。
日本軍では演習では一切実弾を使わず、実戦で人を殺害する目的があるときだけ弾を込めた銃を装備していたため、実弾で撃ちかけるということには重い意味がありました。
当初日本軍は中国軍側で起こった偶発的な発砲かと考えました。
というのも、中国軍では実戦でも演習でも関係なく実弾を使用していたからです。
その上、無用の武力衝突を望まなかったので、演習の実施はあらかじめ中国軍(国民党)に伝えていました。
しかし、発砲は一発で終わらず、数十発にもなり、中国軍から攻撃されていると判断せざるを得なくなります。
この非常事態に日本側で人員点検のために点呼を取ってみると、伝令役の初年兵が一人いなくなっていました。
20分後にこの兵士は発見されたのですが、行方不明の兵士が無事だったことは別の場所にいた大隊長には報告されませんでした。
そのため、日本軍は中国軍に味方の兵士が撃たれたとの誤った情報をもとに、中国軍から仕掛けられたのだからしかたないと銃撃戦に発展します。
盧溝橋事件が太平洋戦争の引き金になったらしい 実は点呼のときにいなかった兵士は、その時たまたまトイレに立っていただけでした。
持ち場を離れて20分後に戻ったら銃撃戦が始まっていたので、収まるまで隠れていたということです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています