人形使い「フフ…君も僕の作品に加えてあげる」 主人公「くそ、お前みたいな奴にッ…!!」
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ガキィン!
人形使い「何っ!?」
俺「待たせたな」ザッ
主人公「俺さん!!」
人形使い(こいつ……僕の人形を傷付けずに操り糸だけを断ち切った……!!)
俺(この人形たち……元は生身の人間か。 ……女子供も混じっている)
俺「主人公、ここは俺に任せて先へ行け」
主人公「俺さん……でもこの数の人形相手に」 俺「なに、この手の輩には慣れている。それにこいつはまだ四天王の一人目だ。お前にこんな所でモタ付いてる暇があるのか?」
主人公「! 俺さん……」
俺「すぐ追い付くさ」
主人公「……早く来てくださいよ!」タタタッ
人形使い「あれぇ? 良いのかい、一人で行かせちゃって」
俺「あいつもそう簡単にやられるほどヤワじゃない」
人形使い「そうじゃなくてさ……君が一人になっちゃっていいのかなって話だよッ!!」
人形の群れ「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!」 俺「……ふん」
スパッ! ハラリ…
人形の群れ「」ガラガラガッシャン…
俺「あいつは優しい奴だからな。人形の正体に勘付く前に行かせて良かった」
人形使い「ふぅん、優しいんだね。 ……気に入った、君も僕の作品に加えてあげる!」
俺「……外道が。心無い人形なんかで俺を止められると思うなよ」
10分後
俺(人形)「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!」
主人公「!?」
これ俺が悪いのか? 人形使いに操られながら主人公と戦ってる最中に無意識に涙流してそう >>20
まだ遊んでるでしょ!!😡
勝手に片付けないでよ!!!😡😡😡 >>20「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!」
ワイ「!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています