お前らが憎い…憎くてしょうがない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俗に呼ばれる修行者には、「妖怪」と呼ばれるタイプと、それから「聖者」と呼ばれる二つのタイプがあるわけだが、このもし聖者と呼ばれるタイプの魂であるとするならば、今回のこれらの現象を起爆剤にすればよろしい。
ここで、妖怪と聖者の違いについて話をしておく必要がある。妖怪と呼ばれるタイプは、要するに修行し、それによって超能力を得、それを現世的に自分自身の欲望のために活用する魂である。したがって、いろいろな力は有しているが、その魂は絶えず心が不安定で、そして欲望が多く、その欲望を神通力によってあらわす。聖者とは何かというと、もちろん神通力を有するが、心の寂静、そして心が絶えず安定した心地いい状態を目指す魂であると。
この二つの魂の違いは修行の方法にあるのではなく、心の持ち方にあるということができる。つまり、真に偉大なる三つのもの、グル、真理、そして真理を実践する魂に対して帰依しているかどうかであると。妖怪は帰依はしない。何を行なうかというと、法則を盗む作業しか行なわないと。当然これらはお互いに神通力を有しながら、行く世界が違ってくる。 では、信徒はどのように今のこの状況を活用すればいいのか。それは簡単である。まず第一は、今こそただ一つの真理であるオウム真理教の法則を広めるべきである。
超越神力、それは、ヒナヤーナ、マハーヤーナ、タントラヤーナ、ヴァジラヤーナそして、テーラヴァーダの実践により、すべての魂が身につけることのできる最高の力である。
これ以外の方法により身につけられた超越神力は、必ず欠陥があるのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています