ルフィ「ジンベエ、時間あるか？」ジンベエ「なんじゃ？ルフィ」
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ルフィ「ジンベエ…ちょっと言いにくいんだけどよ…お前のな…匂いがな…」
ジンベエ「ワシの匂いがなんじゃ？はっきりせい」
サンジ「俺が言ってやるよルフィ、ジンベエお前は魚臭いんだよ！俺はコックだからよく分かるんだ」
ルフィ「お前の匂いのせいでナミとロビンが船降りるって言い出してるんだよ…あいつら居なきゃラフテルに辿り着けないんだ…」
ジンベエ「ワシはそんなに迷惑かけとったんか…これからは香水でごまかすからなんとか許してくれんか？」
ルフィ「あとな…お前が歩いた跡とか舵輪に粘液くっついててなそれがな…」
ジンベエ「靴と手袋使うわい…」 ルフィ「そういう問題じゃねえんだ…はっきり言うけど操舵手お前じゃなくてもいいし…」
ジンベエ「なんじゃと！いくつもの荒波を超えて来たワシの腕を愚弄する気か！今のはいくらルフィでも許さんぞ！」
ルフィ「ジンベエ…お前さ、サンジが美味しい魚料理を作ってくれてそれを皆が美味そうに食べてる時に嫌な顔してるの分かってるか？」
ジンベエ「え…ワシはそんなことは…」
サンジ「自分じゃ分からないこともあるさジンベエ」
ルフィ「だからはっきり言うけど船降りてくれお前居なくてもラフテル辿り着いてワンピース見つけるから」
ジンベエ「……」
ルフィ「このこと魚人島のやつに言っても誰もお前のこと信用しないぞ？あと信用したとしても俺達がラフテルから帰って来たら魚人島壊滅させるからな」
ジンベエ「」
ブルック「ジンベエさん船降りるんですか？魚臭かったですもんね！って私、鼻無いんですけど！ヨホホホ！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
