「勤勉」「礼儀正しさ」「親切」、そして「おもてなし」と、細やかな心配りが日本人の国民性だったはず。

ところが、日本は世界で最も「人助けをしない国」という研究報告が発表された。なんと、3年連続で世界最下位とワースト2位を続けているという。

英国の慈善団体「Charities Aid Foundation」が毎年世界各国の人を対象に行っている「過去1か月間に『助けを必要としている見知らぬ人を助けたか』どうか」に関する割合の調査だ。

リポートによると、日本は2009年〜2018年の平均で世界最下位。また、単年でも2020年は世界114か国の平均が55%なのに対し、日本は12%で最下位、2021年は119か国中118位(世界平均62%・日本24%)でワースト2位、2022年には再び142か国中最下位(世界平均60%・日本21%)といったありさまだ

https://news.livedoor.com/article/detail/25518206/