うんちぶりぶり😘
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ではここでウンコ小説をひとつ。
そのトイレは夏だというのに便座が温かかった。ふと見ると便座の肌が女で、ぼくは女の顔に座っていたのだ。が、便意はたけなわだったからぼくのケツ穴はひくひくしながらニ三滴の飛沫を漏らした。
そう下痢便なのである。ぼくは牛乳が大好物だったのだ。いちどクソが漏れ出すと、肛門は不随意な命令に従って弛緩し、びちゃびちゃの便は一目散に流れ出ていく。
それはあたかも華厳の滝であった。あるいはフィリピンでよく見る滂沱の雨である。
猛烈な解放感に襲われたぼくは天国の心地で放心していると、ふと疑問が頭をかすめた。この便座が女の口であるならば、その容量は微々たるものに違いない。ぼくのたっぷりの下痢便を留めることなどとうていできはしない。きっとそうに違いない。
恐る恐るケツを便座からあげてみると、便器はからの口をぽっかり空けているのだった。そう、彼女は流れ込むままに、その下痢を細いのどですべてゴクゴクいったのだ。
ぼくは感動し、スッキリしたお腹のために心持も晴れやかだったから、思わず女にキスした。
こうしてぼくはその後にも、再びトイレに駆け込んだが、あれほど見事な便器には二度と出会うことができなかった。おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています