ハム太郎「へけっ! 生ゴミに捨てられたのだ!」
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ハム太郎「ロコちゃんめ、飼育に飽きたからって生ゴミに捨てるなんて酷いのだ!」
ハム太郎「僕は実験動物のネズミじゃなくて高貴なハムスターなのだ! こんな扱いは許せねえのだ!」
ハム太郎「とにもかくにも早くこのゴミ箱から脱出しないとまずいのだ!」
ハム太郎「ゴミ収集車が来たらぺっちゃんこにされて終わりなのだ!」
ハム太郎「よし! まずは>>3をするのだ!」 ハム太郎知っとるのに今ではずんだもんで脳内再生されるわ ハム太郎「まずはこの僕を圧力で拘束している不届きなゴミ共を消さねばならないのだ!」
ハム太郎「こいつらが僕からどいてくれないと体が動かないから登ってすらいけないのだ!」
ハム太郎「最初にやるべきことはそれに尽きるのだ! というか次ゴミを降らされたら呼吸困難で死ぬのだ!」
ハム太郎「でもどうやって僕の周りにあるゴミ共を消せば良いのだ?」
ハム太郎「せや! >>10するのだ!」 あんな家に大穴開けて毎日脱走してる化け物がゴミ箱ごときでどうにかなるわけねえだろ ハム太郎「冷静になるのだ! まずは寝て力を蓄えるのだ!」
ハム太郎「こんな臭くて埃だらけのところで寝るのは苦痛ではあるけれど……」
ハム太郎「今はゴミをどかす力も無いから仕方ないのだ!」
ハム太郎「よし! 寝るのだ!! 寝るのだ寝るのだ!!」
ハム太郎「おやすみ!」 翌日、ハム太郎は大量の生ゴミに埋もれて呼吸が止まってしまった。
ハム太郎は薄れゆく意識の中ダイソンを恨みながら死んでいった。
ー BAD END ー ハム太郎はかわいそうやわ
こうしくんが生ゴミとしてゴミ収集車に入ったところからスタートしてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています