X



サッカー女子W杯スペイン選手への“キス問題”が日本に飛び火…「性加害黙認はスポーツ界も同じ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風吹けば名無し
垢版 |
2023/09/12(火) 18:28:39.13ID:PWJAFhNR0
《日本で性加害問題を黙認しているのは芸能界だけじゃない。スポーツ界も同じだ》

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で優勝したスペインの選手に強引にキスをしたとして批判が殺到し、同国サッカー連盟(RFEF)会長を辞任したルイス・ルビアレス会長(46)の問題をめぐり、ネット上でこんな意見が出ている。

ルビアレス氏は優勝後の表彰式で、スペイン女子代表のMFジェニファー・エルモーソ(33)の口にキス。この様子がSNSなどで世界中に拡散されると非難の声が続出。ルビアレス氏はFIFA(国際サッカー)から暫定的な資格停止処分を科されたほか、エルモーソ氏からも、同意なくキスをしたとして検察に告発されていた。

ルビアレス氏は兼任していた欧州連盟(UEFA)副会長職も離れるなど、問題は欧州全域に広がりを見せているが、この問題がなぜ、日本でも話題となっているのかと言えば、かつて同じような光景が繰り広げられていたからだ。

■日本メディアはいつも強い者に対して弱腰

「週刊文春」は2014年8月、2月に行われたソチ冬季五輪閉会式後の打ち上げパーティーで、自民党の橋本聖子参院議員(58)がフィギュアスケート男子選手の高橋大輔(37)に強引にキスする様子を報じた。今回のルビアレス氏の姿とまるで一緒だ。

橋本氏は当時、「キスを強制した事実はない」と否定していたものの、2021年2月に東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に選出された際には、キス問題について「当時も今も深く反省をしております」「非常に厳しい声というのは、受け止めております」などと言葉少なに語っていた。

ソチ五輪時の橋本氏は日本選手団の団長。つまり、選手から見れば機嫌を損ねてはいけない相手であり、状況はルビアレス、エルモーソ両氏の関係とも重なる。だが、橋本氏はルビアレス氏のように公職を辞することもなく、さらに今も国会議員だ。このため、SNS上ではこんな指摘が出ているようだ。

《スペイン女子の監督は世論もメディアも問題視したから、辞任に追い込まれた。日本はメディアも騒がずスルー。だから橋本氏も平気の平左。ジャニーズと同じ構図だよ》

《スポーツという華やかな舞台の雰囲気を利用し、公衆の面前で強引にキス。同じ行動なのに欧州では大騒動、日本はおとがめなしって何?》

《結局、日本メディアがいつも強い者に対して弱腰。相手が自民党国会議員であり、選手団長だったから》

性加害、被害に対する欧米と日本の意識の差で済ませてはいけない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況