「矢沢はサラ金で借金してでもソープに行くよね」58歳男性が矢沢永吉(73)のおかげで「すべてを正当化できる」ようになったワケ

「夜中にケーキを食べたいってのはピュアな心の叫びでしょ。矢沢だったらそのケーキ、躊躇なく食うね」とかって。

 もちろん、永ちゃんはそんなこと言わないよ。あくまで俺の妄想だからね。でも頭の中の永ちゃんにあの口調で励まされると、ケーキを食っていいんだなって本当に安心できるの。

 それだけ永ちゃんのことばにパワーがあるってことだよ。だから給料日前にソープに行きたいなってときも、あの人の力を借りれば余裕だよ。

「ソープ、大好きだね。小遣いがない? それがどうした。矢沢はサラ金で借金してでもソープに行くよね。よろしく」って妄想すれば、もう吉原に直行だし。