私の作品、デビュー当時は「ゲテモノ」と呼ばれ、いつしか「本格」と呼ばれ、今は「王道」と呼ばれる(こともある)。呼んでいる側の真意は考えず、それぞれ褒め言葉と受け取ることにしてきた。