幼少ワイ「わぁカブトムシの幼虫だぁ!😄✨✨」
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カナブン「やぁ!育ててくれてありがとう🥺」
ワイ「😭」 カナブンはカブトムシの幼虫と同じ環境じゃ上手く羽化しないんや 幼虫
カナブン類は普通種であるのにもかかわらず幼虫の生態は長い間不明であった。
カナブンの成虫はカブトムシなどと同じ環境で飼育でき、産卵もするため、幼虫自体は飼育下でも見ることは可能だが、幼虫が野生において何を食べているのかは不明であり、カブトムシと同じ腐葉土では成虫まで飼育することは困難で、すぐ死んでしまった。
2009年に昆虫写真家の鈴木知之が、クズ群落の下において野生におけるカナブンの幼虫を世界で初めて発見した。
幼虫はクズ群落の下(つまり、地中ではなく地上)という乾燥した環境に生息し、クズの葉の腐葉土を食べて育ち、冬は地中に潜る、などのことを解明し、2011年に『月刊むし』に発表した[1]。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています