0001風吹けば名無し
2023/08/28(月) 20:06:39.62ID:zkdHMe4+0一方で、大谷の故障により球団側のリスクマネジメントに対する批判のシュプレヒコールが湧き起こっていたが、周囲からのプレッシャーは、やはりすさまじかったようだ。
27日の米紙ワシントンポスト(電子版)によれば、前日に「大谷が検査拒否」の爆弾発言を投下した会見の直後、報道陣が録音を止め、カメラをしまうと、ミナシアンGMは「今ならば、これで私は日本に行けるね」とジョークを飛ばし、さらに「でも、日本に行くにはボディーガードが必要かな」と笑ったと報じた。
仮に訪日すれば、氷の視線を向けられると認識していたことになる。
実際、前日の緊急会見に対する米メディアの反応も冷ややかで、米放送局FOXスポーツ(電子版)は「プレッシャーを感じ、大谷の故障に対して業界からエンゼルスに向けられる非難の目を減らしたいと願っているのだろう」と推測。球団地元紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)も「エンゼルスは積極的に大谷の健康を守ろうとしていたというアピールだ」とした。