ウィトゲンシュタインの哲学、よくわからないけどカッコいい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
永井均によれば
ウィトゲンシュタインの哲学はニーチェやカントより「雑」なんだと
さっぱり理解できないけど >>5
カントはともかくニーチェより雑ってのはよくわからんな
ニーチェって西洋哲学に対する荒らしみたいなもんやろ ウィトゲンシュタイン「いいか?ニキらは箱の中にカブトムシを入れてるんや。自分では見ることができるけど相手には見ることができない。しかしそのカブトムシを相手に説明するんや。すると各々が自らの異なったカブトムシの形状について話し始めるんや」 >>6
ニーチェは
二元論的な対立を作りたくて
強引にそういうモデルを作りがちって聞いた
あとニーチェはヘーゲルの影響がすんげえ強いんだと
ヘーゲル知らんが ニーチェさんの哲学を
異端の哲学として扱わずに
西洋の哲学史の流れに組み込む考え方もあるとかないとか
でも詳しくはわからん >>9
構造主義は社会制度や言語が普遍性を持っているという考え方や
先進国も未開の部族も同じ思考法で動いていたっていう研究 >>11
ウィトゲンシュタインの言語ゲームって構造のことじゃないの?😳 >>8
19世紀の哲学者は基本ヘーゲルをどう乗り越えるかみたいな問題意識共有してると思う
ヘーゲルは歴史=精神の発展の過程とする体系を作ったのに対してニーチェは永劫回帰唱えてるしな >>12
どっちソシュールの影響受けてるから似てるだけや
ヴィトゲンシュタインと違って構造主義は言語じゃなく文化全体を対象にしてる 言語ゲームってつまり過剰に文法にこだわる英語教育へのカウンターみたいなもんやと思ってる ヘーゲルはマジでわけわからんわ
どう頑張っても自己言及的に矛盾しているようにしか読めない >>17
むしろ真逆やないか?仏教って一応は言語化不可能なものを対象にしてない? 「語りえぬものについては沈黙しなければならない」という金言に従い
ワイはウィトゲンシュタインの哲学については何も語らんわ >>11
構造に世界的な普遍性なんかないぞ
社会や思考に本質なんかなく構造に規定されるって考えや 言語ゲーム 言語の意味は日常の駆け引きの中で決められるという考え方
構造主義 文章が先にあってそこから切り分けていったものが単語で単語を独立させて考えるのは間違っているというソシュールの考え方を社会と人間の関係に応用したもの
ワイの認識はこんな感じや >>26
その癖構造主義者って近親相姦の禁止を普遍的なものと捉えるよね >>20
それを頑張って言語化しようとしてるのが西洋哲学やで(笑)
東洋哲学は言語化不可能やから体感しろって言ってるだけやで(笑) 構造主義とかいう言葉10年ぶりに聞いたわ
内田樹のブログ読んでたなあ >>30
それに言及してるのレヴィ=ストロースぐらいやろ
読んだことないけど >>31
少なくともヴィトゲンシュタインはそれに批判的やろ >>34
ワイは近親相姦の禁止はフーコーの性の装置そのもので普遍的なものでも何でもないと思ってる
そもそも野生動物も近親相姦するしな >>34
それこそが仏教の悟りに近づこうとしてる行為やからな(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています