音楽ってただの音なのに感情が動かされるの不思議じゃね? 2
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語り足りなかったので
蝉の鳴き声は生き物の鳴き声として夏だなあと感じたりするけど
例えばそれをピアノで演奏しても同じ感想は生まれないんちゃう? 音楽にも標題音楽と純粋音楽があるからまたそれぞれの感情の動きについて語るべきやね 虫の声とかサンプリングして鍵盤に当ててもあんま音楽にならん気はするなあ
ピッチ以外にも何か条件あるんやろか ピアノ演奏でも曲によっては感じるな
昔の曲ならこれが長年語り継がれてきた曲か~とか、単純に上手い人なら自分に出来ない事やってるの尊敬みたいな >>2
音楽にテーマをつけてるか音楽自体を楽しむ音楽かってことか
テーマがついてなくても感情が揺さぶられるのは不思議だから
後者を語るのがいいと思う 蝉の鳴き声をピアノでは完璧に再現できない
だから個人の思う蝉をピアノで表現する事になるけどそれが聴き手に意図した通り「蝉。夏。」と伝わるかは分からない
確かにこれを考えると聴覚を通して伝わる感覚から呼び起こされる感情はかなり抽象的であると同時に経験則に基づくものかもしれない
生まれたての赤ちゃんは蝉の鳴き声を聴いても夏を連想しないはず
うるさいだけ
絶対音感を得る為に行う共感覚のトレーニングも経験則に頼るものだから音から蘇る感情は経験なのかもしれない
だめ
ねむる それがただの音なのか曲なのかは結局人が作るのかどうかかなと思うけど、
最近はAIも曲つくるからな オクターブの分割数って人間的にこれがええわって感じで決まったんやろか >>5
それは音楽の曲に関する感想って感じやな
音自体への感想とはまた違う気がする 久石譲のsummerが夏を感じさせるのは何によってか? >>7
セミの鳴き声を楽器で再現するのは難しいってことやな
やっぱり蝉って生き物を知っていて
夏に鳴くって知識から来る風情な気がする
経験により感情が生まれるのはありそうやな
おやすみやで🤗 >>12
言われなくてもなんかさわやかな夏のイメージあるよな
みんな共通の夏のイメージのフレーズを使ってるのか
それとも本能でさわやかさを感じているのか… >>9
たしかにドレミって世界共通で使われてるってすごいな
これより細かいと人間にはわかりづらくなるんかな >>10
すまん1ちゃんと読んでなかったわ
曲名で夏っぽいのがついてたらたしかに夏っぽいなって感じるかもしれんけど言われずにピアノ演奏だけ聞いても感じれる自身ないな 夏の曲って鍵盤の上の方使う傾向ない?
気のせいやろか 人類が音楽を楽しむようになったのっていつ頃からなんやろか
洞窟に壁画とか描いてた頃には火を囲ってみんなで歌ってたりとかしてたんかな >>16
12音の平均律や
でも純正律もあるからな 蝉の音とおなじ音階を二胡で演奏したら音楽になるかも >>15
ただの空気の振動の波が頭の中で多種多様に聞こえるのはおかしいってこと?
人間が話し言葉を音じゃなくて話し言葉と認識するのと同じで
経験や知識で音楽として認識してるんかな >>19
古代の音楽って残らないのがもったいないよな というか極論知覚されうる全てが人間の感情を揺さぶりうるんやから音楽に限った話ではないな 頭の中で思いっきり叫んでも、実際に叫ぶよりも小さくしか叫べないから、頭の中で聞こえる音と実際の音は違うんやろうな >>17
まあ夏っぽさはあいまいやし個人の主観ではあるか 待てよ
そう考えると最早既存の音楽理論と西洋音楽に慣れた耳を持つワイらって幾千年もの音楽史の上に成り立つ壮大な芸術作品なのでは?
音楽教育を受けたか受けてないかによって差はあれど一つの音楽に対するイメージはある程度一致する
チャート音楽を叩いたり
すごい
ねれない >>24
ワイらが曲聴いて生じる感情ってそんくらい昔に刻まれてそうやしいつか解明されて欲しいわ
音階とか楽譜が生まれたのっていつなんやろ >>19
わからんけど言葉がない頃からあるんちゃうか
音楽ってなんとなく伝わるものがあるし 久石譲のSummerにWinterってタイトルつけて初見の中学生に聞かせたい やりまん 平井麻理 の でんわ ばんごう
0568 61 1505 >>25
でも赤い色を見ると興奮するのは血の色って説明もつくけど
音楽は謎や
音っていうのが感情を揺さぶるのが1番謎な気がする >>30
だいぶ先進的よな音が保存されるようになったのなんて絵に比べたら最近だしそれが今はどこからでもアクセスできるし >>35
調も色がついて見えるけどな
たとえば嬰へ長調は朱色に感じる >>30
現代人は科学も最新の理論を学んでるし
音楽という芸術もそれと同じことなんやろな >>33
たしかにそれは気になる
大人はどこかで聞いたなるっぽいメロディが入ってるから
夏と感じるんかなあ Summerと同じ進行で夏っぽい曲多いから
そう言うことでは? 久石譲のかぐや姫の物語のかぐやが天人達に連れ去られるシーンの曲がめちゃめちゃ明るくてめちゃめちゃ怖かった >>43
夏のシーンに似た進行のメロディが使われるからってことか
みんなの中でイメージが作られてるんやろな >>42
ググってみた
ちゃんとそういうのあるんやな >>44
そういう音楽ってあるな
どこかわざと拍子を崩したりしてるんかな 猫がピアノの上歩いてなった音は楽器使ってるけど音楽ではないよな >>48
やっぱり言葉と一緒で出し手が何か表現したいって思うのが大事なんかな >>49
明るいのに重苦しくて不気味で高圧的な感じあるのすごいな
天才や ダンスは音楽が登場する以前からありました
人間は本能的にノリを求めているのだと思います >>53
ノリやリズムはやっぱ本能的なものなんかなぁ
人間はノリで表現したい生き物なんやな >>52
ああもう絶対敵いっこない、彼らには何も通じない、ただ涙流すしかないって感じになる でもイッチってアホやから目の前のただの白黒の光にイライラしてレスバ開始するやん >>55
ワイかぐや姫の映画見てないけどなんかそういう感じが伝わるわ
久石譲はそういう感情込めるのすごい 今更音楽の三大要素なんて言うなよ
もうそれは音楽が音楽である為の絶対条件でも必要条件でもないって思っちゃったんだから
音楽ってほんと何だろうな
記憶?本能?積み上げた感覚?
でも個人差もあるよな
蛍の光を聴いて盗んだバイクで走り出す奴もいるかもしれない
伝統的な音楽教育を受けているとある程度一致する考え方や感覚もとある分野では通じなかったり別の常識があったり
蝉の鳴き声すら音楽になったり
あっ、これたぶん解決しないわ だって、無音すら音楽だって主張して作品を出した人も居る
うわああああああああああああああああああああああああああああ >>58
同じメロディでも外国から入ってきた曲が
全然違う日本語の歌詞をつけられてる曲があった気がする
そう考えると音楽は経験がでかいんやろうけど
本能的なものもあると思うんだよな
両方が組み合わさってるんやろな
理屈はわからんけど ルーリードはノイズ垂れ流しただけの2枚組レコード出したことある ダイヤをテーマにしたギラギラした音楽、安っぽいとも言えるけどその反面美しさを体で体感できて大好き >>59
曲の間に無音の時間がある曲があるんやっけ
そういうには受け手の感受性によりそうやな すまんワイそろそろ寝るわ
みんな付き合ってくれてありがとう!
おやすみ😴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています