お前ら「この国の王様はグルメで美味いものを食わせたら褒美を出してくれるのか…」
お前ら「どうせこの文明レベルなら大したもん食ってないだろwww日本から持ってきたカップ麺で文明マウントとって気持ちよくなるぞ!」


料理人「こちらが旬の子持ち高級魚の脂の乗った蒸し焼き…」
料理人「こちらは百時間寝ずに煮込んだ、八国渡り歩いて集めた高級スパイスを用いたビーフシチュー」
料理人「此度の度に専用工房を作らせた、焼き立てのパイでございます」

お前ら「……」

王「大した事ないの…死罪!」

料理人「イヤダァアアアアア!ウワアアアア!」

王「さて、つまらん前座は終わりじゃ。そちは異界の最高級料理人だと聞いた。楽しみにしておるぞ」

 どうする?