先生にガチ恋した友達の恋を邪魔しようとメンヘラが暴走した話
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何となく昔のことを思い出してて書きたくなった。
これは私が中三の時に、当時仲良くしていたNという友人が古典の先生にガチ恋した時にメンヘラが暴走した話。 Nも私もどうしてもMと仕事がしたくなて、Wに「Mには看板づくりをやらせよう。Mにしかできないって言えばあいつも自分が必要とされてるって思って喜ぶと思う」
って提案して、Wも同意。
Mに看板づくりを依頼したが、どうやらMは違うグループに移る予定だった。 Mが違うグループに移ったことによって、完全にMと関わる機会が減り、次第に疎遠となった。
Nも私もMの呪縛からやっと解放された。
MはMで残りの中学生活は男の先輩にちやほやされながら楽しく過ごしていたので結果オーライだった。 Nと久保先生についてだけど、Nは文化祭が終わる頃には冷めていたらしい。
あんだけ熱中してたのにあっさり終わる様子を見ると恋愛って案外終わる時は早いんだなと思った。
Nはその後同級生の橋本環奈が好きな学年2位のメガネに恋をしたし、久保先生は私たちが卒業した後に学校を辞めていた。
今はどうなっているのか分かりません。 以上です。
ちなみにその後またMに少し優しくしたら付きまとわれたりして、面倒だったので高校は他所に転校した。
なのでMとNの現在については詳しくは分からない。
最後まで見てくれた人はありがとう
質問とかあれば答えます >>124
でも一応バレンタインでめちゃくちゃ高い豪華なチョコ渡してたからなぁ
本命の子とおなじものを >>126
急に好みじゃないって言い出したんよ
まぁNは本来はチー牛っぽいのが好みって自分で言ってたから、体育会系ゴリラの久保先生は好みじゃなかったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています