0001風吹けば名無し垢版 | 大砲2023/08/06(日) 19:28:27.61ID:eS4h/Nhs0 長浜城主の羽柴秀吉公は、鷹狩の途中に観音寺へ立ち寄りました。汗をかいた様子の秀吉公を見た寺小姓の佐吉少年は、大きな茶碗にぬるいお茶をなみなみと持っていきました。 秀吉公がもう一杯頼むと、少年は先ほどよりも少し熱いお茶を、茶碗に半分ほど差し出しました。 そこで秀吉公は、さらに一杯所望したところ、今度は小さな茶碗に熱いお茶を入れて出しました。 秀吉公は、茶の入れ方ひとつにも気を配る佐吉少年を気に入り、召し抱えました。 これ何が凄いのかわからん ワイアスペ?