タンカーの舵の上にいた密航ナイジェリア人「欧州に行こうとしたのにブラジル…って帰国したい…
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
船の舵上で14日間、海水飲み生き延びる ブラジルでナイジェリア男性ら救出 動画
https://www.youtube.com/watch?v=-jLAtvkoB9A
ロイター(Reuters Japan)
チャンネル登録者数 1.74万人
1,274 回視聴 2023/08/02 #ブラジル #貨物船 #救出
ブラジル南東部のビトリア港で、ナイジェリア人4人が救出された。4人は14日間、貨物船のかじの上で数メートル下にある海水を飲んで生き延びたという。 ブラジル南東部のビトリア港で、ナイジェリア人4人が救出された。4人は14日間、貨物船のかじの上で過ごし、数メートル下にある海水を飲んで生き延びたという。
これは貨物船のかじの上で14日間を生き延びたナイジェリア人4人を、ブラジル連邦警察が救出する瞬間。この移民たちは海に出て10日目に食料と水が尽きていた。
サンクゴッド・オペミポ・マシュー・イェイェさんはそのうちの1人だ。「ひどい経験だった。初めてのことで、一度も試みたことはなかった。でも、出発する決心はついていたから、勇気を振り絞った。でも簡単ではなかった。海が、船が、揺れていた。とても怖かった」
その後、4人のうち2人は自身の希望でナイジェリアに戻された。イェイェさんともう1人の男性、ロマン・エビメネ・フライデーさんはブラジルに亡命を申請した。フライデーさんは「ブラジル政府と移民当局が私に同情を示して慈悲を与えてくれるよう、私がより良い仕事を探せるよう、祈っている」と語った。
2人とも、経済的苦難、政情不安、犯罪を理由に、母国を離れるしかなかったと語った。
フライデーさんによると、ブラジルへの旅は6月27日に始まった。ナイジェリア最大都市のラゴスに停泊していたリベリア船籍のケン・ウェーブ号の船尾まで友人の漁師にこぎ着けてもらい、船のかじに残されたという。驚いたことに、そこにはすでに3人の男性がいて、出航を待っていた。フライデーさんは、3人に会ったことがなく、彼らに海に投げ出されるのではないかと心配したと話した。船が動き出すと、4人は乗組員に見つからないようあらゆる努力をしたという。
4人によると、欧州に到着することを望んでいたが、実際に到着したのは大西洋の反対側のブラジルで、ショックを受けた。
ロイターがナイジェリア人男性2人に話を聞いたブラジル・サンパウロの保護施設の神父は、これまでも密航者のケースは聞いていたが、これほど危険なケースは初めてだと語った。神父は男性らの旅について、新たなスタートを求める人がどんな苦労もいとわないということを物語っていると述べた。 舵の上なら滑り落ちたら一瞬でスクリューでミンチやな 10日目で水がなくなったってあるから四日は海水飲んでたんか
普通死ぬやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています