今年4月、15歳の女子高校生2人にいかがわしい行為をしたとして、1日、札幌市中央区の54歳の男が逮捕されました。 児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区の不動産会社経営、永井賢司容疑者54歳です。
永井容疑者は今年4月、札幌市中央区のホテルで、18歳未満と知りながら、札幌市内に住む15歳の女子高校生2人に現金を渡して、性行為などのいかがわしい行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、永井容疑者は、女子高校生の1人とSNSで知り合い、その後、この女子高校生が友人の女子高校生を誘っていたということです。
被害に遭った女子高校生の一人が絡む別の事件の捜査の過程で、今回の事件が発覚しました。
取り調べに対し、永井容疑者は「事実に間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、詳しい経緯や余罪がないか調べを進めています。
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