何度も、何度も、何度も、二次元美少女の炎上は繰り返される。
2020年には静岡県沼津市にあるJAなんすんの「西浦みかん寿太郎」の広告に使われた
「ラブライブ! サンシャイン!!」のキャラクターのスカートのシワが性的だと言われたかと思えば
2021年には千葉県の松戸警察署でご当地VTuberを啓発動画に起用したところ、やはり見た目が性的だと指摘されて削除に追い込まれた。
「温泉むすめ」はキャラクターのデザインが不適切だとして何度も炎上し、そのたびに各温泉地が対応に追われる羽目になっている。

また、2022年には、JR大阪駅の構内に掲示されたオンラインゲームの広告に立憲民主党の前衆議院議員・尾辻かな子氏が
「2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…」などとツイートして、騒動になった。
どれほどヤバいのかと思いきや、ただのバニーガールのイラストで筆者は拍子抜けしたが、様々な感情をもつ人がいるのだなあと感心したものである。
本件は広告を掲示した施設側が問題ないと判断し、一件落着となった。

今年になってからも、つい最近、氷菓「アイスボックス」の広告のイラストが不適切な表現だと糾弾するツイートが騒動になっている。
問題視されているイラストを見たが、筆者にはいったい何が問題なのかさっぱりわからないし、どうでもいい。
しかし、このようなイラストを巡る炎上騒ぎは、Twitter上で日常茶飯事なのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e502da9d8492fc692ca25c1952fca4f8dcb144a2

https://i.imgur.com/6zkAcSm.jpg
https://i.imgur.com/jkPXL49.jpg
https://i.imgur.com/55Mz30J.jpg
https://i.imgur.com/eVMFE0b.jpg
https://i.imgur.com/nTfyG2a.jpg

言うほど露出多いか?