0001風吹けば名無し
2023/07/29(土) 19:18:09.66ID:BeEBUdhl0NIKU「欧州ビッグクラブはプレシーズン中ではあるが…韓国は勝利、日本は負け」
このように見出しを打って取り上げたのは、韓国紙「韓国日報」だった。
プレミアリーグ王者シティは、7月23日に日本での横浜FM戦で5-3と勝利。一方、ラ・リーガの強豪であるアトレティコは27日に韓国でのKリーグ選抜チーム戦に2-3で敗れた。
記事では、「マンチェスター・シティとアトレティコ・マドリードが、プレシーズン中であろうともヨーロッパの強豪という事実は変わらない。彼らを相手に韓国は結果を手にし、日本は大きく崩れた」と取り上げている。
「もちろん、条件が完璧に同じとは言えない。マンチェスター・シティは昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たし、三冠(プレミアリーグ、FAカップ、CL)を達成したチームであるのに対し、アトレティコ・マドリードはCLグループステージ敗退チームだ。また、Kリーグは各チームから有力選手を選抜したオールスターチームだったということもある。しかし、そもそもヨーロッパのビッグクラブとアジアクラブの実力差が非常に大きい。
Kリーグ選抜は、短期間で呼吸を合わせなければならない急造チームだとすれば、横浜FMは同じメンバーでリーグ戦を戦っているうえ、昨シーズンのJ1リーグ王者だ。両者ともシーズン中にヨーロッパのチームを相手にしたのは同じだとして、Kリーグ選抜が横浜FMより大きく優勢だとは言い難い。結局、終盤に劇的な逆転勝ちを収めたチーム(韓国)と後半戦で大きく崩れたチーム(日本)だ。同じヨーロッパのビッグクラブを相手にして、韓国は勝ち、日本は負けた」
韓国メディアは、ヨーロッパクラブと対戦した親善試合の結果においてもライバル心を燃やしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11182e960a2ed47ff950c3841e58ad22789568f