制限行為能力者であることを理由とした原状回復義務は、未成年者が成人であると信じさせた場合や法定代理人の同意をもらっているなどと詐術を用いたときは、取り消すことができません(民法21条)
メルカリの利用規約で未成年の場合は法定代理人(親)の許可が必要なこと同意しています。
貴方の契約は、法定代理人の許可の上の契約、または未成年者が法定代理人の許可を得たと詐術を用いた契約となりいずれにせよ取り消すことが出来ません。