ワイゼットクソガキのポエム自信作!!!!!!!!!!!
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あなたのあくびで、夕凪がかすかに揺れた
あなたは、ピアノの前に座っている
ふわり、白い羽がゆっくりと浮くような、
柔らかいあくびを終えて、あなたは窓越しのルビーのような夕日の沈む海をながめる
僕はその姿を後ろからスケッチする
長い髪をふかく緑で流し、小さなはなの筋を細く線で描く
頬が赤く染められている。軽くその口が開いて
一つ、あなたは息を落とした
そして再び、これで最後というようにピアノに手をつけた
私とあなたの部屋に、そのゆったりとしたピアノのリズムが響く
私はその音に深くスケッチに集中させられた
たった一つ、この一軒家おける夕景だけを描く
西側の窓から漏れだすような夕陽が、テーブルにおかれたコップのなかを自由に泳ぐ
その向こうに、あなたがピアノと揺れている姿がある
そんな絵を描いた
まだ途中だけど評価して!!!!!! >>2
めっちゃ高得点!!!
ありがとう!!!!! >>13
ありがとう!!!
でも面倒くさくて多分完成させることはないかも 今日いつもレスくれる人いないのかな
みんなレスくれ!!!!!! >>16
ありがとう!!!!!!!
今回は珍しく評判がええな!!! これにヨルシカ要素見出せるってそこそこききこんでなきゃむりやし ナルシスクソガキ感出ててええやん
同じ世代のバカ共にはウケるかもな 「そのゆったりとしたピアノのリズムが響く」って違和感
「部屋がゆったりとした音色で満たされる」とかにしよう 叙述的で小説のワンシーンならいいと思う
単体のポエムならコンパクトにして意味づけや感情を取り入れてドラマ性を出したほうがええかな
夕凪の海
あなたのあくびでかすかに揺れた気がした
ふわり白い羽がゆっくりと浮くように
今日という日がどこかへ飛んでいく
窓越しのルビーの海に沈む僕らを置き去りにして
後ろからスケッチした君の長い髪と小さなはなの筋は
見慣れている筈なのにとても儚く思えたんだ
君はこれで最後というように一つ息を落とすとピアノに手をつけた
西側の窓から漏れだすような夕陽が
テーブルにおかれたコップのなかを自由に泳ぐ
その向こうに、あなたがピアノと揺れている姿がある
そんな絵を描いた ワイの作品やから自分ののほうがすきやけどそっちもええな ちなみに「ゼットクソガキ」って名前のTwitterもやってるからもしよければフォローしてな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています