通信制のガイジやけどポエム書いたよ
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針葉樹の深い森のなか、
鬱々とした背中を追う
古びたベンチが一つ
あなたが腰を掛け、こちらをみた
「木が雨のようですね」
僕はついに恐ろしくなって逃げ出した
黒々とした尾根の輪郭を肖像する灰色の夕方
稀に散らばる瓦礫の一つに僕の体勢は崩れた
ふと目の前通行する黒猫
わをうる
わをうる
憎らしい、憎らしい 憎らしい
その声に僕は石を思い切り猫にぶった
強く握りしめた石と手から滴った血
こっからの展開は思いつかんかった
評価して >>10
本は全く読まないから好きな作家はいない
大学は行きたいとは思ってる
理想はmarchにいきたい 本読まなくてどこで詩作の素養を身に着けたん イッチのポエムすきやで >>12
わかんね
ヨルシカとかの音楽からかもしれん >>14
やったー
これは3作品目なんやが一作目二作目はなんj民に大不評やったわ 全日制の健常者やけどこれはいいな
メタファーを散りばめたような詩が好きや >>17
おおありがとう!!メタファーとかなんも考えてないけどめっちゃ嬉しいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています