80%の根拠

室津港の港の水深の変化が古文書に記録されている、それによると港の海底が定期的に隆起している。
それがかつて起きた大地震の時期と概ね一致するので、地震活動の結果として隆起したと考えられる
隆起の数値を見ると大きく隆起したあとはしばらく地震が来ない傾向、なぜならエネルギーをたくさん発散したからと考えられる。
そして、最後に隆起したのが1946年、その時はあまり大きく隆起してないので90年くらいで地震が起きる


疑問点
・古文書の数値は正確なのか?どこを測ったのか?干潮満潮で差があるとかちゃんと計測したのか?
・港湾工事で掘り下げとかしてると数値が全然狂ってくるが工事してるっぽい
・そもそもエネルギーを発散するとしばらく来ないって理屈は本当に正しいのか?