警察官が十分に確認できない位置で“交通違反”の処理か、1600件の反則金を“返納”-「仕事ができると思われたかった」と供述

交通違反の取締りで、違反行為を十分に確認できる位置にいなかったにもかかわらず、確認できる位置にいたとする虚偽の文書を作成して違反処理の手続きを行っていたとして、福岡県警は男性警部補(57)を書類送検しました。警部補は「違反を多く検挙して仕事ができると思われたかった」と話しています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/604298