13日午後4時ごろ、神奈川県藤沢市のポンプ場内で「赤ちゃんの死体に見えるものを発見した」と、管轄する市の大清水浄化センターから藤沢北署に通報があった。駆けつけた署員が男の乳児の遺体と確認。署は死体遺棄事件とみて、経緯や死因を調べる。

署によると、ポンプ場の作業員が同日午後3時40分ごろ発見した。下水道を通って流れ着いた可能性もあるという。

https://www.sankei.com/article/20230714-3FAAX2GKIBKFVOUW3LO2AK6DH4/