ノルウェー隊
→事前に北極に滞在し原住民にサバイバル術を教わる。食料を兼ねた大量のイヌとスキーを使った少数精鋭チームで人類初の南極点到達、難なく帰還しノルウェーの伝説となる
※「北極探検」として本国を出発したが出港後に隊長の独断で人類発の南極点行きに変更したという逸話付き

イギリス隊
→大量のサポート人員、馬と世界初の雪上車を持ち込んだが馬は寒さで使い物にならず、雪上車は即故障
人力で積荷を引いて2着で南極点に到着するも、運の悪さと数々の判断ミスが重なり帰路に遭難し全滅
しかし南極点にて「自分達がノルウェー隊に敗北した証拠」を隠滅せず持ち帰ろうとするなどの行為で名声を高める

日本隊
→南極に着く前に仲間割れし隊長暗殺未遂発生。なんとか南極に上陸したが南極点に向かうのは不可能と判断。南極大陸の領有を宣言し即帰還(後にそこは棚氷であり領有可能な陸地ではなかったと判明)。
帰国後は後援会が探検隊の資金を不正に使い込んでいた事が発覚し借金まみれの余生を送る

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