不思議な話をします。世の中には色々な人がいます。足が速い人、顔が不細工な人...
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彼らは同時に自分が"そう"であることを理解します。足の速い人は、自分の足が速いことを理解できます。逆に、足が遅い人は自分が"そう"であることを理解できます。顔が不細工な人は、自分の顔が他人より整っていないことを自覚します。逆も然り。ですが、一つ、たったの一つだけ例外が存在するのです。それは「頭の悪さ」です。頭の良い人は自分の頭が良いことを理解できます。それは色々な事情経験偶然から起こり得ることです。しかし、頭の悪さに限ってはそうではありません。不思議なことに、頭の悪い人間は、自分の頭が悪いにもかかわらず「自分は賢い」と思い込んでしまうのです。
恥ずかしいよなバカって人間じゃないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています