元アメフト選手で93年からはNFLでも活動した後、97年からWWF(WWE)と契約してプロレスラーに転向。
アメフト時代から慢性的に嘔吐(おうと)する症状を抱えていたことから最初は「ピューク」(英語で嘔吐)のリングネームでデビュー。
ロード・ウォリアーズのアニマル・ウォリアーとタッグを組んだ時期もあった。99年10月の試合中にパワーボムを受けた際、脊髄損傷の重傷を負い、
下半身不随となって現役引退。その後はWWEのスタッフ、ライターとしも活動していた。