カタリーナ「全くよ、もう少しでロシアンがまた暴れるとこだったのよ。巻き込まれる私の身にもなって頂戴。」

オーロラ「ま、短気な彼のソレを見るにある意味で『間に合った』ということだろう?」

ロシアン「………囀るな。」

オーロラ「それは、『挑戦』かな?序列最下位のキミが僕に敵うとでも」

シーザー「ハイハイ!喧嘩はそこまで!オーロラに文句があるのはロシアンだけじゃ無いんだ、以後改めるように。」

オーロラ「弱った。返す言葉も無くなってしまったよ。」

ロシアン「……ふん。」

カタリーナ「それで?全員揃ったんだから、約束通り隣のナイスガイを紹介してくれるかしら?」

シーザー「勿論……彼はこれから僕らの末席に加わる男だ。みんな仲良くして欲しいね。」



シーザー「席に座るといい……『ノンオイル青じそ』」