怪人「ククク…この液体は服を溶かさず身体だけを溶かすんだ」←こういうシチュwwwwww
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怪しげな液体をかけられた後に
服だけファサァって落ちるシーンええよな >>4
確かに思ってたのと逆だけどこっちもあるやろ >>3
人食い蛇が消化に良い草食べてたの見て大食いに活用してみたら本人が溶けたやつか 旅商人の清兵衛は、自分の背丈だけのそばが食べられるという、大変なそば好き。
食い比べをして負けたことがないので、もう誰も相手にならないほど。
ある時、越後えちごから信州の方に回った時、道に迷って、木陰で一休みしていると、向こうの松の木の下で狩人が居眠りをしている。
見ると、その木の上で大蛇がトグロを巻いていて、あっと言う間もなく狩人を一のみ。
人間一匹丸のみしてさすがに苦しくなったのか、傍に生えていた黄色い草を、長い真っ赤な舌でペロペロなめると、たちまち膨れていた腹が小さくなって、隠れて震えていた清兵衛に気づかずに行ってしまった。
「ははん、これはいい消化薬になる」
と清兵衛はほくそ笑み、その草を摘めるだけ摘んで江戸へ持ち帰った。
これさえあれば、腹をこわさずに、無限にそばが食えるので、また賭けで一もうけという算段。
さっそく友達に、そばを七十杯食ってみせると宣言、食えたらそば代は全部友達持ち、おまけに三両の賞金ということで話が決まり、いよいよ清兵衛の前に大盛りのそばがずらり。
いやその速いこと、そばの方から清兵衛の口に吸い込まれていくようで、みるみるうちに三十、四十、五十……。
このあたりでさすがの清兵衛も苦しくなり、肩で息を始める。
体に毒だから、もうここらで降参した方が身のためだという忠告をよそに、少し休憩したいからと中入りを申し出て、皆を廊下に出した上、障子をピタリと閉めさせて、例の草をペロリペロリ……。
いつまでたっても出て来ないので、おかしいと思って一同が障子を開けると、清兵衛の姿はない。
さては逃げだしたかとよくよく見たら、そばが羽織を着て座っていた。 おそらく服フェチのスライムによるものだと考えられる 怪人というよりばけものやろ
食べて 服だけペッと吐き出すタイプ そもそもスライムとかが服だけ溶かすのって変だよな
捕食目的ならスレタイ通り肉体だけを溶かす 普通着てるものだけ溶かすやろ
無能スライムまるでイッチのよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています