リコ「ワイくん絶界行(ラストダイブ)の時もずっと黙ってたじゃん 本当は楽しくないんでしょ?」

ワイ「そ、そんな事は..」

レグ「ナナチからも苦情が来てるんだ、ワイがいやらしい目つきで見てくるって」

ワイ「イヤ、ソレハソノ...」

リコ「大体ワイくんって独りよがりなんだよね、喋らないから何考えてるか分からないし」

ワイ「でもプルシュカだってあまり喋らないじゃないですか!それにナナチの料理だってまだまだだし....ファプタはあれだし…!」

リコ「プルシュカは最近話してくれるようになったしナナチは力場を見てくれてる。ファプタは...香ばしい匂いがするから!」

ワイ「ハハ..香ばしいって」

ナナチ「探窟中黙ってるよりはよっぽどいいぜ」

リコ「明日集まるからそこで言うんだよ、あとみんなに挨拶しといてね」

ナナチ「このままだとワイも辛いだろ?このままアビス潜るより穴から出て別の道を行く方がワイのためなんだよ」

ワイ「はい....」