ワイ「え~出席をとるぞ。兎田」兎田ぺこら「はい元気ですぺこ!」
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ワイ「ぺこはいらん。配信外だぞ?」
兎田ぺこら「てへへ…」
ワイ「…ったくw 次、湊あくあ」
湊あくあ「は~~~い」
ワイ「はいは伸ばさない」
湊あくあ「もー、うるさいなあ。ワイ先生あてぃしのこと好きなくせにw」
ワイ「う、うるせー好きじゃねえやい!(嘘)」
湊あくあ「うそだね~」にやにや
ワイ「まったくお前らは…次、宝鐘マリン」
ワイ「おーい、宝鐘ー?」
宝鐘マリン「ごめーん先生遅刻しましたー!」ダダダダ
ワイ「おいおいまたか宝鐘。今回からは遅刻にカウントするからな」
宝鐘マリン「えーっ!見逃してよ先生!耳元でASMRしてあげるから?」
ワイ「ばっ馬鹿!大人をからかうんじゃなーーい!!」
ワイ「ったく、大変なクラスを請け負っちったもんだぜ…」
でもこんな暮らしもまあ、悪くはない、かな? 我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています