自由に一句詠んでけ
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あげつらう秋の音色が浅ければ いみじくもいかの足音いい加減
移さざる上の物音ういきょうな えいやっと笑顔あふれるええ加減
多ければ多くなりにて追いかけ カンジキとカモノハシこそ甲高い
キムチ食べキムチ鍋から金庫番 狂い咲きくさめひとつと口の端に
毛ガニ漁けぶい冬こそ献花せん ここ一番こうぞみつまた麴漬け
さくら草寒い夏こそ咲いてくれ 師走顔しんしんしずくしたたりて
すぐ行くぞ砂の肝こそすまし顔 せせこます背中の抱きて生徒会
ソイソースそれでもお前は壮大 立役者立たぬは俺の立ちどころ
血筋にも畜生道にてちからこぶ つくしんぼ突っ張ってるな通信簿
手に汗を手ぬぐいぐいと天仰ぐ 床屋さん床の間床板戸板負う
何言うか何もなければ何がなし 人参とにらを煮込んでにらみ合い
ヌガー塗りたてペンキでぬるり 根っこから根切りはよすな猫ちゃん
海苔打つとのりのり塩乗り上げ 母引きて歯磨き買うて歯舞と
ひさし雨久方ぶりのひっさげだ ふぐ食いて普通に笑う冬の昼
屁の河童へっぴり腰の平吉坊や 蛍飛ぶほとりの柱北海道
マントヒヒ負けるなまだまだよ みかん汗ミンミンゼミが三つ飛ぶ
むらさきの睦月村から婿ようし めっかんこめっつんこめってんさ
紅葉ガラもみじ饅頭もみじあげ やすよたちやっこさんともやうやうに
ワンタンメン椀底でわっはっは をっとっとをからをめめををっつぁった
んっころとんさいとわりぬいて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています