ボロ負け予測に怖じ気づいて岸田首相解散できず! 息子・翔太郎は「嫁取りが遠のきました」と反省の色なし

父をさんざん悩ませる “バカ息子” は9日、地元・広島で挨拶まわりをおこなっていた。岸田文雄広島後援会会長・伊藤学人氏は、翔太郎氏に会ったという。

「翔太郎くんには『ここに5年間ほど腰を落ち着かせて活動するのはアリだ。チャンスを生かせ』と、アドバイスしました。彼は『今はマスコミの影響で活動が自由にならないので、落ち着いてから(広島に)帰ってくるなりします』と話していました。冗談が言えない総理よりも話がうまいから、期待していますよ(笑)」

 捲土重来を誓う翔太郎氏だが、この “謝罪行脚” の最中、地元市議に対し、耳を疑うような発言をしていた。

「翔太郎さんと “宴会騒動” について話していたら、ポツリと自虐的に『これで僕の嫁取りが遠のきましたね』と呟いていました」(地元市議)

 己の軽率な行動のせいで、父が “首相の大権” を諦めたにもかかわらず、頭の中は “嫁” のこと――。やはり、まだまだ修行が足りないようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a69bacff1e96ac2ab8b44adb323181ff067438a1