0001風吹けば名無し
2023/06/16(金) 08:20:59.66ID:hAaoT4+Vd2日後の6月5日夕。今度は川西市内の住宅街で、路上にいた女性が40~50歳くらいの男に話しかけられた。「きれいや。結婚…」。そこまで言いかけて男は言葉に詰まったのか、女性が先の言葉を聞き取れなかったのかは分からない。だが、男はその後、姿を消した。身長は165センチくらい。茶髪を肩まで伸ばし、茶色の縁の眼鏡にキャップ帽姿だった。
同じ日の約30分後、神戸市兵庫区の路上を歩いていた女子高校生は、一度すれ違ったはずの男が再び近づいてくるのに気付いた。女子高校生が「何をしてるんですか」と一喝すると、男は「すいません。お世話になります」と言って立ち去ったという。男は30代くらいで、短髪・黒縁眼鏡をかけていた。「お世話になる」とは…。
同日午後11時半ごろ。高砂市の高砂大橋の上では薄明かりの下、お面のようなものを着けた全裸の男が目撃された。男は10代~20歳くらいで身長約175センチ、細身だった。全裸はともかく、どんなお面だったのかも気になる。
1週間後の6月12日午後7時過ぎには、またもや橋の上で不審者情報が。約60キロ離れた伊丹市の猪名川河川敷で、女子高校生が一人の男を目撃した。年齢は40~50歳くらい。165~170センチで、女子用のスクール水着を着て、白いサンバイザーを被り、白いハイソックスを履いた男。斜め上すぎて想像力が追いつかない
■過去には「側溝男」「全裸マン」などの伝説級不審者も
2015年11月、神戸市東灘区で、JR神戸線摂津本山駅近くの側溝に約5時間潜んでいたとして、当時28歳の男が県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。女性のスカート内をのぞく目的だったといい、「生まれ変わったら道になりたい」との迷言を残したことで有名な「側溝男」だ。
2016年8月には、西宮市の集合住宅の敷地内で、ネックウオーマーで顔を隠して全裸になったとして当時26歳の男が逮捕された。男は捜査員の間で「全裸マン」と呼ばれていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87a11f32c5ca88f311d02d2f0c7537712c20614b