ワイの書いた散文詩評価してくれ
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寓話。芸術家キリギリスの起源に、受精卵があった。「こうきた~」と細胞核は出あった遺伝子を選り分け、最善と思われる組み合わせに仕立てて完全装備にした。すると誕生する。「まじか~」と貧素な環境に驚いて、ほとんどの装備を捨てていった。しかし捨て損ねた資質があった。捨て損ねたもの、すなわち、別の環境を想定して潜在していた資質。その様な(寓話を仮定しないと説明の点かない資質という)ものが確かにある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています