ワイ天才、最近の本屋・図書館がどんどんお洒落になっていく理由がわかってしまう
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人々にとっての本が非日常的なアイテムになるにつれて、段々と本屋や図書館も非日常的な場所になった
なので空間デザインにも非日常性が求められるようになったんや みんな本読んどる時間も元気もないやろ
ワイニート時代は本好きやったけど今はほんま読めん 図書館の機能は資料の収集保管、閲覧、貸し出し、自習やから
それらの機能がそこなわれるような設備の改変は悪や たとえば中世の図書館はこんなのだった
https://i.imgur.com/U5xa0bP.jpg
これは当時紙が非常に高価ため、本というものが非日常的なアイテムだったからや
これが印刷技術の向上で本がコモディティ化するにつれて図書館がこうなり
https://i.imgur.com/wCojxds.jpg
そして本離れで再度非日常化した結果こうなった
https://i.imgur.com/Lcn8XIO.jpg
図書館は先祖返りしてるんや 全然なってねえよ
それらの図書館は新しいってだけだろ
俺がいつも行く図書館は紙の死体みたいな匂いするオンボロ図書館だよ
トイレはきたねーし >>8
実はそういう図書館がいちばん使いやすかったりするからな
変に凝ってる図書館はほんま使いにくい 大都市の図書館は土地代が高いので小ぶりでしょぼいものが多い
図書館のクオリティは概して地方都市の方が高い
おそらく地方の県庁所在地が一番恵まれてると思う
市立中央図書館、県立図書館、地方国立大学の大学図書館と各大型図書館にアクセスしやすい 予算は使い切らないといけないからな
だんだん無駄なところに使うんや カルチュア・コンビニエンス・クラブの蔦屋書店の戦略 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています