先進国で少子化を解決した国がないってマジなの?
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移民ばかりが産んでたフランスみたいなケースはあったけど
基本的に克服できた国はまだない
そして大きすぎる問題解消への意欲って
際限のない負担増の口実に使えるのは知っての通り 解決の定義にもよるが先進国になって少子化が起きてから再び2.1以上まで上げて安定的に維持してるって国はまずない
移民を大勢入れても届かない国だらけやね
ただ欧米先進国はいろんな理由で東アジアよりは出生率が高い
一番深刻なのは東アジアやね >>3
例えばどんな理由や?
あと東アジアは何故深刻なんや 高福祉国家でも解決してない
だけど少子化のためだと言えば国民から搾取してもなぜか擁護してくれる奴らが湧いてくれるから万々歳 世界的に少子高齢化だから
解決策としては現役世代の拡大だな
定年を80歳まで引き上げれば解決する >>4
まず言語や民族の壁が日本と諸外国の間ほど高くないケースが多いし、
婚外子の社会的容認度が高い国も多かったりとかやね
ボランティアに熱心な人が多い多い地域も少なくないし
東アジア圏は教育熱心で子供1人あたりへの投資が多くて人数を増やす方向にはなかなかいかないとか家族の在り方の制約が強いとかいろいろ >>8
少なくとも日本とか韓国とか中国とかはかなり出生率低いで 昔は子供が増えれば増える程、働き手が増えて家庭の収入も増えたからな
とっとと結婚する、子供をたくさん作る強いモチベーションがあった 単独親権
養子とりづらい
育休が無駄に長い
専業主婦文化が根付いている
ベビーシッター文化ない
そのくせ(義)両親すら子育てに関わる事を拒む
色々子育て文化が違うのに欧米の猿真似しても歪な結果しか得られんよ >>10
裏を返せばどんどん子供が増えていくってことは次の世代に負担がかかるってことなんだよな 6年後に日本人女性研究者が、人工子宮、人工胎盤、人工血液を用いた、人工妊娠出産器を開発して、
iPS細胞からの精子と卵子の精製も利用して、
人間が妊娠出産する必要なく、子供を作ることが可能になるから安心しろ(笑)
その後、国家が人間を作り、国家が人間を育てるようになるからね(笑) >>11
東南アジアは比較的高いところが多い(少なくとも東アジアに比べたら)
しかしだいたい途上国なので参考にはならんな
あと華僑の多い都市型国家のシンガポールは低い
東アジアについてもうひとつ補足すると中国は先進国性も途上国性も複雑に内包した国で農村部ではまだまだそこそこの地域もあるけど都市部ではめっちゃ低くて全体としては日本よりは高い程度みたいやね >>10
まあ日本の昔のそれって結局人口動態の多産多死→多産少死→少産少死の多産少死フェイズだっただけの話やね
政府もその段階の再来を夢見てまた人口ボーナス来ないかな〜みたいに思ってる節があるよな >>15
なるほど、日本の出生率が悪くなったのってやっぱり先進国化したからか?
あと氷河期世代もある意味出生率が高すぎていみたいな感じもあるんか? ワイ的には戦後日本の医療技術が発展してから出生率が増えて結果としてかなり凸凹な人口ピラミッドになったと思う
高度経済成長期前〜オイルショックあたりまでは今と違って出生率が高い上に子供が死にづらいみたいな環境が醸成されていたと思う
今は出生率低くても子供が死ぬってことがないけど >>16
今の環境で人口ボーナスあってもうまくいくことあるの? >>17
まあ先進国として社会が発展していくと当然出生率は下がる
良くも悪くも子供1人あたりにかける金を増やす方向に進むからな
子孫が絶えないように何人も産もう、って人は減って1人いい感じに育てば十分って人が増えるし
氷河期については経済の悪化とかそれに対応する政策の失敗とかでまたちょっと別ちゃうか
稀にネットで途上国は出生率めっちゃ高いのになんで見習わないんだみたいな声が上がったりするが途上国みたいな社会の再来を望むんじゃ本末転倒やしな
だから先進国が目指すべきは出生率は2.1とかそこらへんをちょっと超えるくらいで発展した社会なんやけどどこも実現できてない感じやね >>20
ありがとうやで
途上国って実際にはJ民とかネット民みたいな人間でも生きていける環境なんか
気楽そうな感じがするんやけど >>20
子供の数が減るってある意味危険そうやけど大丈夫なんかね
災害とかそういうのが起こった時に立て直しむずそう 今日本がやろうとしている子育てバラマキは一人の子供にかける教育費用が増えるだけで
子供の数は絶対増えんよな >>3
イタリア・スペインは日本より出生率低いやろ >>23
私立と習い事は今すぐに規制した方がええわ
金あげてもあいつら規制しないと無意味や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています