特撮界隈でよく見る脳内PTA脳内BPO脳内クレーマー問題
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この手の人種は別に特撮に限らないけど…
・残酷描写を有り難がり、残酷描写耐性自慢
・やらなくなった要素は全て規制やクレームのせい
・来てもいないクレーム妄想
・PTAはいつどこでいくら叩いてもいいのが共通認識
・実はクレームが来て欲しくて仕方ない
・◯◯ザマス!使いがち
といった特徴がある。 ・予算や手間の都合
・たまたまやっていないだけ
・違うことをやってみたくなった
・そっちの方が受けるから
…とは、一切考えないのも特徴。 実際のクレームより、脳内PTAの創作クレームの方が多い気はする。 こんなことしたら悪影響だって叩かれる!って、最早そっちがクレーマー化している気はする。 全年齢向けかつ非エログロ作品でのエログロ描写を有り難がり、批判すると軟弱呼ばわりもよく見た。 仮面ライダーキバのダークネスムーンブレイクの演出が変わったのも
子供が怖がるから、みたいに実しやかに語られていたけど実は演出の手間でした。 侍戦隊シンケンジャーの海外リメイク、パワーレンジャー・サムライの変身シーンが
忍者風というか、目出し帽のような顔を隠したバンクになったことでも沸いた。
純和風の侍だと、あちこちうるさいのだろ。
忍者なら起源が中韓説もあるから問題ないとか…
そこからいつもの流れになったけど、実際は玩具開発の段階では役者がまだ決まっていなかったから顔を隠していただけでした。
いつもの流れ、って言い方が自分で書いていて凄く嫌なんだけど… パワーレンジャー・サムライだと、ショドウフォンの筆モードが日本版とは違い玩具で削除されたことにも沸いた。
筆で字を書くのは中国文化!日本文化のように見せるな!という圧力があったに違いない。
全体的に圧力があって欲しくて仕方ないのも特徴、やはりいつもの流れになったしのが不快。
パワーレンジャーだと玩具のギミックが簡略化されるのは珍しくないのだけど… とある教授のツイートとも通ず。
少年犯罪が凄く増えていて〜という学生に対して
増えていない、減っていることをちゃんとデータで説明したら
それでも増えているのです、減っているけど増えているのです、増えていないと困るのですと反論された。
少年犯罪が増えていることにしたくて仕方ない人種は意外といる。
この手の人種は
・魚が切り身の姿で泳いでいると信じている
・死んだ虫の電池を取り換えようとした
といった逸話が大好きな印象、やってTRY的な。
(んで、ちゃんと本当のことを知っているとガッカリしがち)
切り身も電池も、どちらも40年以上前からある逸話なんだけど…
その流れだと、レトロゲーム苦労自慢から少年犯罪に飛躍もあった。
ポケモンで言えば、技マシン使い捨てだった自慢とか… 獣拳戦隊ゲキレンジャーの敵側の修行をやたら持ち上げていた人種とも通ず。
短時間効率的>長時間ダラダラの差だろ、当時は残業偉い風潮だから尚更か。
そもそも、敵側には悲鳴と絶望のドーピングがあるのをガン無視しがち。
ちゃんとした社会人ですら、その基本設定を無視して敵ageあったし…
というか見返すと正義側の方がちゃんと修行していたよなって。 仮面ライダーオーズのガメルとメズールの一時退場も
知恵遅れとロリだからか、的なのは見た。 出来なくなった、としか考えられない。
やらなくなった、とは一切考えない。 バラエティも過激で身体を張った番組こそがあるべき姿、みたいに語られると
それは違うだろ、とは思ってしまう。
最近だと、水ダウの落とし穴に長時間放置するドッキリでチャンス大城に飲尿までさせたのにドン引きし
ナダル正論、って思ってしまった。 ◯◯をやらなくなった
↓
クレームが来たからか(何の根拠も無い)
↓
××ザマス!
(以下、脳内PTA劇場)
何度見たか。 暗くギスギスして、残酷描写満載で救いの無い作品こそがあるべき姿で
そうでない作品は仕方なく作られた、みたいな認識は凄く悲しいことだと思うの。
アマゾンズでそれは久々に感じ、エログロこそ高尚という認識はS2で顕著になってしまった印象。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています