弱者男性ってさ、自ら行動せず不平不満をほざきたいから弱者のふりしてるだけだよな
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暗黒騎士ランスロット
「世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ?自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで歩いていく・・・。そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」
「貴公らの革命を思い出してみよ。貴公らが血を流し、命を懸けて守った民はどうだ?自分の身を安全な場所におきながら勝手なことばかり言っていたのではないのか?」
「被害者でいるほうが楽なのだ。弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ。」 深い言葉だと思います。
彼らにとっては「不平や不満を言うこと自体が目的」になってしまってて、その目的のために弱者であることを選んでるってことです。
なぜ不平や不満を言うかというと、自分が不幸である理由や上手く行かない理由を他人のせいにしたほうが簡単だし楽だから。
自分が不幸なのは世の中が悪いからだ。
自分が上手く行かないなのは指導者が悪いからだ。
そういう言い訳をするために、あえて弱者の立場に身を置いてると暗黒騎士ランスロットは言いたいんだと思います。
暗黒騎士ランスロットは、リスクを負って自分の足で歩きたくないから、弱者の立場にあえて身を置いているんだということを言いたいんだと思います。 自らの意思で未来を開拓するのは怖い。
自分の手を汚す必要も出てくる。
そうやって手を汚したからと言って未来を確実に拓けるわけじゃない。
となれば、誰かが用意してくれた道を歩く方が楽だし、その道に不満があっても文句を言いながら歩いた方が楽。
不平を言いながらでも、誰かが用意してくれた道であれば自分の手を汚さないで済む。
もし、自分が道を拓く立場となって他の人を誘導したとしても、今度は誘導されている人に不平や不満をこぼされる。
逆に不平を言われる側になってしまうっていうしんどい側になってしまいます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています