日本のバブル景気について詳しく教えて欲しい
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プラザ合意で円高ドル安になって国が企業を助けるために金利を下げる
その結果がバブルという事か? 複合的な原因があって、結果としてバブルになっただけや 当時の日本におカネが溢れていたのは企業が借金をしまくったから >>6
それを返せなくなったのが後の不良債権問題やろ? 大人の経済社会は狂乱してたのかもしれんけど
地方の学生は「親を見たら自分の将来なんてこんなもの」なんて諦めムードにすでに突入してたな この政策って結果的に正解だったんか?
企業を助けるという名目のはずだったのに多くの企業が倒産したらしいけど >>8
企業や個人が銀行から融資を受けると国内の通貨流通量が増えるんだよ
預金総額100億円の銀行が誰かに1億円を貸し出すと残高は99億円ではなく101億円になる >>10
企業は顧客から預金を集めてから貸出をやってるわけじゃない
貸出が新規の預金を創造するんだよ >>7
なぜ当時は今と違って、低金利になった途端に土地や株が買われまくったと思う? >>12
よく分からんのだけど答えになってなくない? 不況になると経済がデフレートするのは民間の借入が低調になるから
いくら内部留保を積み上げたところで経済は動かないよ 詳しくは知らないが、
1国は民間にお金を使ってくれと便宜をはかり
2国は国の仕事を増やし
3民間は実質上の仕事よりも多くのお金を回していた
からバブルになったのでは? >>18
借入が減るのは需要が見込めないからなんだよね
そんなときこそ政府が歳出を拡大して通貨供給を増やさなきゃなのに97年の第二次橋本内閣から緊縮財政に舵を切った
需要創出の種まきや地ならしに政府がカネを使わなくなったら終わりだよ >>21
橋本内閣が連鎖を途切れさせたっていう事か 不良債権処理のドサクサで国内の弱った銀行を外資に叩き売りまくる中心人物だったのが竹中とアトキンソン
最大の戦犯はこの二人かもしれない >>20
公共事業も込みやな
民間に投げて金だけだしている仕事もあるやろ >>22
その後小泉内閣の度を越した規制緩和と民営化でとどめを刺されたっていう理解でいいよ >>23
どうやって売ったん?
そんな権利を持ってる人がおるんか >>25
小泉内閣がよく分からんわ
規制緩和と民営化は具体的に何がダメだったの? >>26
有識者として政府の中枢に食いこんでしまえば可能だよ
その後竹中は小泉につきっきりだったろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています