【悲報】宮崎駿「火垂るの墓は嘘だらけ!!巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない」
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宮崎 『火垂るの墓』にたいしては強烈な批判があります。 あれはウソだと思います。
まず、幽霊は死んだ時の姿で出てくると思いますから、ガリガリに痩せておなかが減った状態で出てくる。
それから、巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない。
それは戦争の本質をごまかしている。
それは野坂昭如が飢え死にしなかったように、絶対飢え死にしない。
海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでもトップクラスの
エリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。
神戸が空襲を受けたというだけで、そばの軍管区にいる士官たちが必ず、
自分じゃなかったら部下を遣わしてでも、そのこどもを探したはずです。
……それは高畑勲がわかっていても、野坂昭如がウソをついているからしょうがないけれども。
戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。
だから、弾が当たって死ぬのもいるけれど、結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ。
稲葉振一郎「ナウシカ解読」 インタビュー フィアットだってあのエンジン積んでも崖を走れないだろ 木造の双翼機にあんなレシプロ載っけたら振動だけで大破するだろ
試しにフェラーリF50乗ってみ直付けのレシプロがどんだけ不快な振動出すかチビるで 設定で嘘ついても描写や演技で嘘はいかんという事だわな フィアットは本気を出せば45度の斜面を走れるんです 銀行預金にはまだまだ金あったけど、生きるの止めたってことやろ 士官のコミュニティはクソって結論ありきで喋ってない? 実は戦争ものじゃなく近親相姦心中物語だから妥当な結末なんやで 嘘を楽しめるのが創作のいいところだろう
現実に忠実なのを売りにしてる作品とかでやったらダメだが あれは作者の野坂が自分が女追いかけ回して遊んで暮らしてる中で妹が病気で死んだのをちょっと後悔して贖罪のつもりで書いた話や
実際は家追い出されてもないし勿論貧乏もしてないで
そのまま書くと自分があまりに悪者なので追い出されて貧乏になったことにして同情買う為に作中の自分も殺したんや
ちな現実では野坂は妹のこと殴ってたし食べ物も取り上げてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています