誰かワイに意味怖出して

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 13:59:04.17

正解出来たらいっぱい褒めて

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 13:59:34.38

https://pbs.twimg.com/media/FwbuN0uacAM5MqO.jpg

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:02:00.09

ある日、深夜のバスに乗っていた一人の男性がいました。バスは寂しい山道を走り、周囲は真っ暗闇に包まれていました。男性は疲れていたので、すぐに眠りに落ちてしまいました。

しばらくして、男性は何かの音で目を覚ましたのですが、周囲を見渡しても他の乗客は誰もいませんでした。ただ、バスの運転手がひとり、無言で運転しているのが見えました。男性は少し不気味さを感じながらも、再び眠りにつきました。

またしばらくして、男性は再び目を覚ましたのですが、今度はバスが停まっていました。外を見ると、まったく人気のない場所で、どこにいるのかもわかりませんでした。男性は不安を覚えつつ、運転手に何が起こっているのか尋ねました。

しかし、運転手は何も答えず、無言で男性を見つめるだけでした。男性は不安を募らせながらも、外に降りることはできず、ただ黙って座っていました。

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:02:21.11

時間が経つにつれて、男性はますます不安を感じ始めました。バスはいつまでも停まったままで、運転手も何も言わないままでした。男性が運転手に何か質問しようとした矢先、突然、バスの明かりが消えました。

男性は完全な暗闇の中に取り残され、恐怖で心臓が凍りつくような感覚に襲われました。何が起こっているのか、どうすればいいのか、男性にはわかりませんでした。数分が永遠のように感じられた後、男性は運転手の声が聞こえました。

しかし、その声は不気味で、人の声ではなく、何か異様なものでした。男性は恐怖で身をすくめながら、その声が次第に近づいてくるのを感じました。

最後に男性は、恐怖の中で叫びました。「誰か助けて！どうか、助けてください！」しかし、その声だけが山々に響き渡り、誰も彼の叫びには気づきませんでした。

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:03:11.98

その後、男性は二度と見つかることはありませんでした。彼の行方は未だに謎のままです。彼の身体やバスの姿も、その場所に関する情報も一切見つかりませんでした。警察や捜索隊が行方を追っていましたが、どれほど努力をしても何の手がかりも得られませんでした。

その地域では、昔から「消えるバス」と呼ばれる都市伝説が存在しました。伝説によれば、深夜にそのバスに乗ると、決して元の世界に戻れなくなると言われていました。誰もその正体や理由を知ることはありませんでしたが、人々はそのバスを避け、その地域を通ることを避けるようになりました。

男性の失踪後も、多くの人々が消えるバスに関連する事件が報告されました。しかし、いずれも未解決のままでした。その地域は不気味な雰囲気に包まれ、人々はその存在を恐れるようになりました。

消えるバスの真実は、いまだに誰にも明かされることはありません。それは深い闇に隠されたままであり、その怪奇な出来事は数々の口承によって語り継がれることとなりました。

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:04:11.99

>>5
ただの怖い話ちゃうんか？

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:04:28.41

誰にも見つからなかったのに体験談わかるのおかしくね？

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:05:22.76

>>7
あーそういう
でも都市伝説ってだいたいそんなもんだと思うけどなぁ

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:05:47.68

>>6
知らんわ文句はchat gptに言うてくれ

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:06:19.60

>>9
まだまだやなAI

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:09:33.47

「この写真の男に何か見覚えはありませんか」

そう言われて差し出された写真を受け取る手がかすかに震える。
あや子はその眼を見た瞬間に６年前の忌々しい出来事を思い出していた。
かつては魅力的だとも勘違いしたずる賢い狐のような切れ長の眼、
高校時代の同級生、酒井慎一に間違いない。

今よりも４０キロは太っていたあや子が、
卒業直前にひっそりと酒井の机の中に忍ばせたラブレターを
クラスじゅうにさらけ出し笑いものにした男だ。

「どうかいたしましたか」
「あっ、いえ……この人、何したんですか」
「区内で起きている連続コンビニ強盗の犯人です。
逃走に使ったと思われる原付が、まあ盗難車ですけどね、
それがこの辺りで見つかったものですから、目撃情報等あたっている最中です」
何度も同じ説明をしているのだろう、刑事はやや早口で面倒くさそうに説明した。

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:09:48.40

ケチな男。あや子は写真をまじまじとみつめながら考えた。
こんなにはっきりと顔が映っているのだから放っておいてもすぐに捕まるだろう。
だがこれは酒井に対してささやかな復讐を果たす絶好の機会、逃す手はない。

「見たことある、気がします」
「本当ですか。いつ、どこでですか」
「あの、このあたりでリヤカーを引いて空き缶とかを集めている人たちいますよね。
そういう人たちと一緒にいて、若い人もいるんだなって思ったので覚えているんです」
「そのホームレス連中と一緒にいた若い男がこの写真の男なのですね」
「すごく似ているって気がします。
直接そういう人たちに聞いてまわってみてはどうでしょうか」
「わかりました。ご協力に感謝します」
そう言って足早に去っていく刑事の背を横目で見送りながら、
あや子は思わず呟いた。

「捜査は足で稼げってね。せいぜいがんばって、酒井くん」

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:11:38.13

>>12
まだ酒井君が好きで捜査をかく乱したとかしか思いつかん

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:12:16.76

>>13
すまんこれ叙述トリックなんや

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:13:39.06

第三者
男には嫌いな友人がいたしかし男はその友人の悪口や陰口を言うことはなかった。その友人もある誤解から男を嫌っていたが態度に出すことはなかった。
それをみかねた私は2人の間を取り持って誤解を解き仲直りをさせた。あーあいい仕事したなぁ

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:15:34.07

>>13
刑事が酒井や

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:20:29.58

>>14
おーすごい

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:21:32.56

>>15
原因が女だった

**風吹けば名無し** · 2023/05/25(木) 14:21:55.30

2人ともその女と付き合ってた